住宅を建てたい方・現在お住まいの住宅設備(電気機器、衛生機器空調機器)でお悩みの点についてアドバイスをご希望の方は“設備の無料相談室”を開設していますので、お気軽にご利用ください。
情報誌「設計と監理」177号が発行されました。>>内容(目次)
ご希望の方は下記協会事務局までお申し出ください。
【協会事務局】
〒460-0022 名古屋市中区金山一丁目9番22号 鐵鋼ビル3F
電話:052-322-5077/FAX:052-322-1033/メール:info2@aea.ne.jp
乾杯の音頭をとる森専務理事 |
ビンゴ大会の様子 |
草深氏による中締めの挨拶 |
佐橋副会長による閉会の辞 |
令和5年1月18日(水)に令和5年新年祝賀会がホテル名古屋ガーデンパレスにて開催されました。ご招待者、正会員、賛助会員合わせて計126名のご出席をいただき、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底いたしました。
植田会長の新年の挨拶では当協会が来年には設立50周年を迎え、ここまで続けて来られたのも、賛助会員の皆様や先輩たちのおかげであると感謝の意を述べられました。また今年は50周年のプレイベントを行い、一般の方にも設備設計をPRしていくことを抱負として述べられました。
続いて来賓としてご来場いただいた大村秀章愛知県知事とふじた和秀名古屋市議会議員より祝辞を賜り、河村たかし名古屋市長よりお預かりした祝辞を名古屋市住宅都市局 営繕部 部長渥美靖秀氏により代読、披露いただきました。
次に賛助会員122社を代表してテラル株式会社 中部支社 支店長 磯部佳功氏より祝辞を頂戴しました。
森専務理事による2年ぶりとなる乾杯の音頭により祝宴へ。着座方式ではあったが名刺交換、歓談、ビンゴ大会も開催でき盛況であった。また食事は弁当であった為、フードロスをなくすことにも寄与できました。
中締めとして東邦ガス株式会社業務用営業本部都市エネルギー営業部長 草深隆道氏に挨拶と一丁締めを頂戴しました。
最後は佐橋副会長の閉会の辞をもってウィズコロナでの新しいスタイルの新年祝賀会の幕がつつがなくとじられた。
令和5年1月24日
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 56名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 アズビル(株)ビルシステムカンパニー
マーケティング本部風量制御事業室 石原 正也 氏
【感染症パンデミックに備える風量・室圧制御システム】
・第二部 パーパス(株)
営業本部LS推進担当 楸 雅明 氏
【給湯マルチシステム設計とBCP対策 非常用発電機】
マーケティング本部から遠隔にて講演いただいたアズビル(株)石原氏 |
事務局にて:左側 講師の楸氏 右側 挨拶された鈴木執行役員 |
令和5年3月28日
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場としてスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 46名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 東芝キヤリア(株)
中部システム技術担当グループ長 若杉 秀俊 氏
【スーパーマルチuシリーズ更新用(冷暖切替)について】
・第二部 三菱電機住環境システムズ(株)
商品本部 電材住設家電商品部電材課 江川 勝巳 氏
【「ヘルスエアー®機能」搭載循環ファンによる空気質の改善】
事務局にて:講師の東芝キヤリア(株)若杉氏 |
事務局にて:講師の三菱電機住環境システムズ(株)江川氏 |
外部理事の草深氏と長江氏 |
選挙の様子 |
第11回定時社員総会が、令和5年5月9日(火)午後2時00分より、名古屋市中区金山の日本特殊陶業市民会館3階会議場にて開催されました。
総会は正会員33名のうち過半数以上(出席16名、委任状16名 計32名)を以て成立しました。司会の梅本総務委員長による進行で始まり、議長の植田会長より、草深常務理事と黒田理事が議事録署名人に指名され、進められました。
以上、総会の議案は全て審議され、了承可決されました。
募集期間が終了いたしました。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
厳正に審査を行い、当ホームページにてご報告いたします。
令和5年7月7日(金)に愛知県建築局公共建築部公共建築課との技術連絡会が日本特殊陶業市民会館にて開催されました。
愛知県から川合担当課長、伊藤課長補佐、広田主査のご出席をいただき、協会正会員は13名の出席がありました。
最初に、公共建築課及び愛知県設備設計監理協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
公共建築課からの連絡事項は次の内容です。
以上について、ご担当者様より説明がありました。
当協会からの質問事項は次の内容です。
当協会からの質問に対し公共建築課の川合担当課長、伊藤課長補佐、広田主査からご回答・ご説明をいただきました。
| |
【協会:森総務理事の挨拶】 | 【技術連絡会の様子】 |
(一社)日本設備設計事務所協会連合会東海ブロック協議会(岐阜県、静岡県、三重県、愛知県各県協会)を令和5年7月14日(金)に開催しました。東海ブロック連絡会は、毎年夏、冬の2回各県の情報交換、意見収集を目的に開催しています。
各県からは16名の参加があり、連合会副会長(東海ブロック長)村上氏の開会の挨拶から始まりました。
村上連合会副会長より、4月26日に行われた日設事連と国交省との意見交換会について説明があり、民間等の受注状況、設計工期及び設計料について活発な意見交換が行われたとの報告があった。
各県協会から、業務の受注状況、分離発注の状況について、建築設備士の活用状況について情報交換、意見交換を行いました。
その後、村上連合会副会長より、建築物省エネ法改正に関わる連合会の動きの説明があり各単位会の省エネ対応事務所への登録の協力の依頼がありました。また、国交省の業務報酬基準実態調査についての報告があり、今後の実態調査の適正化に対する対応方法の説明があり、報酬基準委員会へ各単位会からの委員の参加をお願いすることも考えているとの説明がありました。
そのほかに担い手確保への対応として、全国の高校で設備工業科などの「全国設備工業教育研究会(全設研)」の情報提供とその全国大会へのアプローチについて説明があり、東海4県に該当する高校の情報共有を行い、今後の担い手確保への一助としたいと抱負を述べました。
担い手確保への対応としては、各県のそれぞれの状況の発表が次のようにありました。
岐阜県の高野会長からは、岐阜県では公共建築課、建築士会、建築士事務所協会、建築工業会、工業高校などが参加して「ぎふ建築担い手育成支援センター」を運営しているという情報提供がありました。
三重県では四日市中央工高へは施工会社からのアクセスが多いとの意見がありました。
静岡県では2021年に静岡県立工科短期大学校が開設され、設備課ができたという情報がありインターンシップなども行っているとの説明がありました。
愛知県では設備関係の大学学科とのインターンシップ、設備説明会を行っているとの情報提供をしました。
このように多くの意見が出ましたので各単位会で設備設計の輪の拡大を図って行き情報源としたいと思います。
10月13日には三重県で東海北信越ブロック協議会で再会するということで会は散会しました。
(一社)日本設備設計事務所協会連合会 | 副会長 | 村上 正継 |
(一社)岐阜県設備設計事務所協会 | 会長 | 野 正則 |
〃 | 副会長 | 増田 素之 |
(一社)静岡県設備設計協会 | 会長 | 後藤 利基 |
〃 | 副会長 | 佐々木 哲男 |
〃 | 副会長兼専務理事 | 杉山 敬 |
(一社)三重県設備設計事務所協会 | 会長 | 森本 祐史 |
〃 | 副会長 | 伊藤 英俊 |
(一社)愛知県設備設計監理協会 | 会長 | 植田 亮 |
〃 | 副会長 | 黒田 慎二 |
〃 | 専務理事 | 近藤 幸成 |
〃 | 総務理事 | 森 茂輝 |
〃 | 監事 | 佐橋 政人 |
〃 | 総務委員長 | 梅本 昌尚 |
〃 | 業務技術委員長 | 杉浦 肇 |
〃 | 事務局長 | 西垣 伸二 |
令和8年8月29日
賛助会員の商品アピールの場としてスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 39名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 株式会社ノーリツ
マーケティング本部 非住宅事業部営業部 東海営業チーム リーダー 吉岡 慶哉 氏
【設計・積算の簡易化、現場の省施工提案 「ろ過昇温ポンプユニット」について】
・第二部 株式会社LIXIL
LWTJ 営業本部 設備プロジェクト営業部 スペースプランニンググループ 主査 石原 雄太 氏
【オールジェンダートイレとオルタナティブ・トイレ】
ノーリツ様:講師の吉岡様 |
リクシル様:プレゼン石原様 |
当協会では建築設備に関する普及啓蒙の一環として、県民の方々を対象に、年1〜2回程度の割合で講演会や勉強会を開催しております。
今回で23回目となる市民講座<暮らしと設備>セミナーが、令和5年9月19日(火)午後1時30分より名古屋市中区の栄ガスビル5階キングルームにて行われました。感染症対策を考慮した上で、本年は92名のご参加をいただき、対面によるセミナーの開催となりました。
講座は当協会業務技術委員の高橋氏の進行で進められ、会長の植田より当協会が来年で50周年を迎える事を紹介し、その説明を兼ねた開催挨拶から始まりました。
第1部では、愛知学院大学 経営学部 教授 関 千里 氏より「地域資源としての日本酒〜人材不足時代の若手育成、設備、技能継承をめぐって〜」をテーマとしてご講演をいただきました。
日本酒の酒造りの技術を伝承してきた「杜氏(とうじ)」にまつわる話や、酒造りの環境設備、技法、経営要素などについてわかりやすく説明いただけました。日本酒の奥深さや美味しさをあらためて感じることができ、今晩にでも美味しいお酒が飲みたくなる講演でした。
第2部では、東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 教授であり、一般社団法人 建築設備技術者協会 会長の赤司 泰義 氏より「カーボンニュートラル時代の建築設備〜建築設備を取り巻く動向と課題〜」をテーマとしてご講演をいただきました。
日々進化するカーボンニュートラル化に向けたZEBとZEHへの取り組みを紹介いただき、世界の動向や日本の現状など様々なケースや取り組み事例、これからの課題など多くの事柄を聞くことができました。参加者からの質疑応答の際にも、事例を踏まえて丁寧な回答をいただくことができました。
最後に当協会副会長の黒田による閉会の挨拶を持って今回の市民講座セミナーも無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様にはお帰りの際に記念品を進呈させていただき、セミナー内容と合わせて本年もご好評いただきました。
この市民講座<暮らしと設備>セミナーは、今後も私たちの暮らしに必要な事柄を取り上げ、随時開催をしたいと考えております。ホームページ等でも告知をさせていただきますので、今後もぜひご確認、ご活用下さい。
説明会の様子 |
講師:植田会長 |
令和5年9月26日(火)午後14時10分より、中部大学10号館に於いて学生向けの説明会を開催しました。
工学部建築学科の学生の方々に、建築設備設計という専門分野を知っていただくこと、また設備設計技術者になりたいと思ってもらえることを目的に、植田会長が講師を務めて基本的なレクチャーを行ったあと、質疑応答を行いました。設備設計に関心のある学生27名が集まり、熱心に説明を聞いていただきました。
BIMやZEBなどにも関心が高く、設備設計事務所へ就職を希望されている学生もみられ、継続して説明会を開催してきた意義が感じられる会となりました。協会側の出席者は、5社8名と業務技術委員1名でした。
今回の説明会は建築学科の山羽教授・横江准教授のご尽力により開催の運びとなり、大変お世話になりましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。本当に有難うございました。
当協会では、設備設計という分野への理解を深めていただけるよう、今後も大学側にご協力をお願いして、説明会を開催していく予定でおります。
講師:植田会長 |
説明会の様子 |
令和5年10月31日(火)午後16時30分より、名城大学研究実験棟U2階多目的室(R2-261)に於いて学生向けの説明会を開催しました。
理工学部建築学科の学生の方々に、建築設備設計という専門分野を知っていただくこと、また設備設計技術者になりたいと思ってもらえることを目的に、植田会長が講師を務めて基本的なレクチャーを行ったあと、質疑応答を行いました。設備設計に関心のある学生10名が集まり、熱心に説明を聞いていただきました。
BIMやZEBの基本説明を含め設備設計業務の話をする中、設備設計事務所への就職を希望されている学生もみられ、今後も説明会を開催していく意義が感じられる会となりました。協会側の出席者は、8社13名でした。
今回の説明会は建築学科の吉永教授のご尽力により開催の運びとなり、大変お世話になりましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。本当に有難うございました。
当協会では、設備設計という分野への理解を深めていただけるよう、今後も大学側にご協力をお願いして、説明会を開催していく予定でおります。
講師:植田会長 |
説明会の様子 |
令和5年11月10日(金)午後15時00分より、愛知工業大学 新2号館2階202プレゼンルームに於いて学生向けの説明会を開催しました。
工学部建築学科の学生の皆さんを対象に、建築設備設計という専門分野を知っていただくこと、また設備設計技術者になりたいと思ってもらえることを目的に、植田会長が講師を務めて基本的なレクチャーを行ったあと、質疑応答を行いました。設備設計に関心のある学生15名が集まり、熱心に説明を聞いていただきました。
BIMやZEBなどの説明も真剣に聞いていただき、設備設計事務所への就職を希望されている学生もみられ、今後も説明会を開催していく意義が再認識できる会となりました。協会側の出席者は、7社12名と業務技術委員1名でした。
今回の説明会は建築学科の河路教授のご尽力により開催の運びとなり、大変お世話になりましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。本当に有難うございました。
当協会では、設備設計という分野への理解を深めていただけるよう、今後も大学側にご協力をお願いして、説明会を開催していく予定でおります。
当協会では、設備技術者のレベルアップを目的として「技術講習会」を定期的に開催しています。
最新の技術や情報をより早く、より手軽に提供できる場として、オンラインで受講が可能な「スマート技術講習会」の第3回を、令和5年11月15日(水)に開催しました。
今年度は各諸官庁の方々、正会員、賛助会員を合わせて64名の方に参加していただき、会の冒頭では当協会の植田会長より、今回の講習内容の重要性などについて挨拶がありました。
今回の技術講習会は2部構成にて行われ、第1部では日本冷凍空調工業会A2Lビル用マルチ合同PJ所属 東芝キヤリア株式会社 空調事業本部 業務用商品部 業務用商品企画担当マネージャー 大石 憲一氏より「ビル用マルチエアコンの低GWP冷媒採用に向けた取り組み」をテーマに、フロンガス規制や代替フロンへの対応、ビル用マルチのA2L冷媒移行・安全装置の設置例などについての講習をしていただきました。
第2部では「今後のZEB動向と設備設計者にかかる期待」をテーマとし、株式会社ベーシックユニット 代表取締役 宮川 昌己 氏より、ZEBの普及状況や国・自治体による取り組み、ZEB設計・既存改修ZEBについての事例などを交えた内容で講習をしていただきました。
双方のテーマ共、建築設備技術者にとって大変重要な内容であり、今後の設備設計業務においても関連性・需要性が高い事から、参加された方々にとって非常に有意義な講習でした。
最後に当協会の杉浦業務技術委員長より、御礼の挨拶をもって第3回スマート技術講習会を修了しました。
当協会では、協会員の皆様、設備設計技術者の、技術向上に役に立つテーマを提供する場として、今後も講習会を開催していきたいと考えております。ご希望のテーマ等がございましたら、是非ご連絡ください。
【第1部】大石氏によるオンライン講習 |
【第2部】宮川氏によるオンライン講習 |
令和5年12月20日
賛助会員の商品アピールの場としてスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」(CPD単位 1)を開催しました。
正会員所員・賛助会員の皆様32名が参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 ピーエス工業株式会社
名古屋営業所 所長 水谷 陽介 氏
【大空間における除湿型放射冷暖房システム】
・第二部 株式会社ダイレオ
大阪本社 IS課 劉 恩(リュウ シ) 氏
【工場浴場における給湯システム】
事務局にて:講師のピーエス工業 水谷氏 |
大阪本社にて:講師のダイレオ 劉(リュウ)氏 |