住宅を建てたい方・現在お住まいの住宅設備(電気機器、衛生機器空調機器)でお悩みの点についてアドバイスをご希望の方は“設備の無料相談室”を開設していますので、お気軽にご利用ください。
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令和4年の建築設備士試験の案内が公表されました。
令和8年8月29日
賛助会員の商品アピールの場としてスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 39名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 株式会社ノーリツ
マーケティング本部 非住宅事業部営業部 東海営業チーム リーダー 吉岡 慶哉 氏
【設計・積算の簡易化、現場の省施工提案 「ろ過昇温ポンプユニット」について】
・第二部 株式会社LIXIL
LWTJ 営業本部 設備プロジェクト営業部 スペースプランニンググループ 主査 石原 雄太 氏
【オールジェンダートイレとオルタナティブ・トイレ】
![]() ノーリツ様:講師の吉岡様 |
リクシル様:プレゼン石原様 |
(一社)日本設備設計事務所協会連合会東海ブロック協議会(岐阜県、静岡県、三重県、愛知県各県協会)を令和5年7月14日(金)に開催しました。東海ブロック連絡会は、毎年夏、冬の2回各県の情報交換、意見収集を目的に開催しています。
各県からは16名の参加があり、連合会副会長(東海ブロック長)村上氏の開会の挨拶から始まりました。
村上連合会副会長より、4月26日に行われた日設事連と国交省との意見交換会について説明があり、民間等の受注状況、設計工期及び設計料について活発な意見交換が行われたとの報告があった。
各県協会から、業務の受注状況、分離発注の状況について、建築設備士の活用状況について情報交換、意見交換を行いました。
その後、村上連合会副会長より、建築物省エネ法改正に関わる連合会の動きの説明があり各単位会の省エネ対応事務所への登録の協力の依頼がありました。また、国交省の業務報酬基準実態調査についての報告があり、今後の実態調査の適正化に対する対応方法の説明があり、報酬基準委員会へ各単位会からの委員の参加をお願いすることも考えているとの説明がありました。
そのほかに担い手確保への対応として、全国の高校で設備工業科などの「全国設備工業教育研究会(全設研)」の情報提供とその全国大会へのアプローチについて説明があり、東海4県に該当する高校の情報共有を行い、今後の担い手確保への一助としたいと抱負を述べました。
担い手確保への対応としては、各県のそれぞれの状況の発表が次のようにありました。
岐阜県の高野会長からは、岐阜県では公共建築課、建築士会、建築士事務所協会、建築工業会、工業高校などが参加して「ぎふ建築担い手育成支援センター」を運営しているという情報提供がありました。
三重県では四日市中央工高へは施工会社からのアクセスが多いとの意見がありました。
静岡県では2021年に静岡県立工科短期大学校が開設され、設備課ができたという情報がありインターンシップなども行っているとの説明がありました。
愛知県では設備関係の大学学科とのインターンシップ、設備説明会を行っているとの情報提供をしました。
このように多くの意見が出ましたので各単位会で設備設計の輪の拡大を図って行き情報源としたいと思います。
10月13日には三重県で東海北信越ブロック協議会で再会するということで会は散会しました。
(一社)日本設備設計事務所協会連合会 | 副会長 | 村上 正継 |
(一社)岐阜県設備設計事務所協会 | 会長 | 野 正則 |
〃 | 副会長 | 増田 素之 |
(一社)静岡県設備設計協会 | 会長 | 後藤 利基 |
〃 | 副会長 | 佐々木 哲男 |
〃 | 副会長兼専務理事 | 杉山 敬 |
(一社)三重県設備設計事務所協会 | 会長 | 森本 祐史 |
〃 | 副会長 | 伊藤 英俊 |
(一社)愛知県設備設計監理協会 | 会長 | 植田 亮 |
〃 | 副会長 | 黒田 慎二 |
〃 | 専務理事 | 近藤 幸成 |
〃 | 総務理事 | 森 茂輝 |
〃 | 監事 | 佐橋 政人 |
〃 | 総務委員長 | 梅本 昌尚 |
〃 | 業務技術委員長 | 杉浦 肇 |
〃 | 事務局長 | 西垣 伸二 |
令和5年7月7日(金)に愛知県建築局公共建築部公共建築課との技術連絡会が日本特殊陶業市民会館にて開催されました。
愛知県から川合担当課長、伊藤課長補佐、広田主査のご出席をいただき、協会正会員は13名の出席がありました。
最初に、公共建築課及び愛知県設備設計監理協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
公共建築課からの連絡事項は次の内容です。
以上について、ご担当者様より説明がありました。
当協会からの質問事項は次の内容です。
当協会からの質問に対し公共建築課の川合担当課長、伊藤課長補佐、広田主査からご回答・ご説明をいただきました。
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【協会:森総務理事の挨拶】 | 【技術連絡会の様子】 |
募集期間が終了いたしました。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
厳正に審査を行い、当ホームページにてご報告いたします。
![]() 外部理事の草深氏と長江氏 |
![]() 選挙の様子 |
第11回定時社員総会が、令和5年5月9日(火)午後2時00分より、名古屋市中区金山の日本特殊陶業市民会館3階会議場にて開催されました。
総会は正会員33名のうち過半数以上(出席16名、委任状16名 計32名)を以て成立しました。司会の梅本総務委員長による進行で始まり、議長の植田会長より、草深常務理事と黒田理事が議事録署名人に指名され、進められました。
以上、総会の議案は全て審議され、了承可決されました。
令和5年3月28日
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場としてスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 46名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 東芝キヤリア(株)
中部システム技術担当グループ長 若杉 秀俊 氏
【スーパーマルチuシリーズ更新用(冷暖切替)について】
・第二部 三菱電機住環境システムズ(株)
商品本部 電材住設家電商品部電材課 江川 勝巳 氏
【「ヘルスエアー®機能」搭載循環ファンによる空気質の改善】
![]() 事務局にて:講師の東芝キヤリア(株)若杉氏 |
![]() 事務局にて:講師の三菱電機住環境システムズ(株)江川氏 |
令和5年1月24日
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 56名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 アズビル(株)ビルシステムカンパニー
マーケティング本部風量制御事業室 石原 正也 氏
【感染症パンデミックに備える風量・室圧制御システム】
・第二部 パーパス(株)
営業本部LS推進担当 楸 雅明 氏
【給湯マルチシステム設計とBCP対策 非常用発電機】
![]() マーケティング本部から遠隔にて講演いただいたアズビル(株)石原氏 |
![]() 事務局にて:左側 講師の楸氏 右側 挨拶された鈴木執行役員 |
![]() 乾杯の音頭をとる森専務理事 |
![]() ビンゴ大会の様子 |
![]() 草深氏による中締めの挨拶 |
![]() 佐橋副会長による閉会の辞 |
令和5年1月18日(水)に令和5年新年祝賀会がホテル名古屋ガーデンパレスにて開催されました。ご招待者、正会員、賛助会員合わせて計126名のご出席をいただき、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底いたしました。
植田会長の新年の挨拶では当協会が来年には設立50周年を迎え、ここまで続けて来られたのも、賛助会員の皆様や先輩たちのおかげであると感謝の意を述べられました。また今年は50周年のプレイベントを行い、一般の方にも設備設計をPRしていくことを抱負として述べられました。
続いて来賓としてご来場いただいた大村秀章愛知県知事とふじた和秀名古屋市議会議員より祝辞を賜り、河村たかし名古屋市長よりお預かりした祝辞を名古屋市住宅都市局 営繕部 部長渥美靖秀氏により代読、披露いただきました。
次に賛助会員122社を代表してテラル株式会社 中部支社 支店長 磯部佳功氏より祝辞を頂戴しました。
森専務理事による2年ぶりとなる乾杯の音頭により祝宴へ。着座方式ではあったが名刺交換、歓談、ビンゴ大会も開催でき盛況であった。また食事は弁当であった為、フードロスをなくすことにも寄与できました。
中締めとして東邦ガス株式会社業務用営業本部都市エネルギー営業部長 草深隆道氏に挨拶と一丁締めを頂戴しました。
最後は佐橋副会長の閉会の辞をもってウィズコロナでの新しいスタイルの新年祝賀会の幕がつつがなくとじられた。
情報誌「設計と監理」177号が発行されました。>>内容(目次)
ご希望の方は下記協会事務局までお申し出ください。
【協会事務局】
〒460-0022 名古屋市中区金山一丁目9番22号 鐵鋼ビル3F
電話:052-322-5077/FAX:052-322-1033/メール:info2@aea.ne.jp