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■建築設備士試験の受験申込みについて
■建築設備士第一次試験受験準備講習会の開催について
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(一社)日本設備設計事務所協会連合会東海ブロック連絡会(岐阜県、静岡県、三重県、愛知県各県協会)を令和6年7月17日(水)に開催しました。東海ブロック連絡会は、毎年夏、冬の2回各県の情報交換、意見収集を目的に開催しています。
各県からは12名の参加があり、連合会副会長(東海ブロック長)村上氏の開会の挨拶から始まりました。
各県協会から、業務の受注状況、分離発注の状況について、建築設備士の活用状況、東海ブロック連絡会の連携について情報交換、意見交換を行いました。
岐阜県からは、岐阜県公共建築課より多数発注している又建築事務所からも多数の設計依頼があり。岐阜県は建築設備士へ分離発注をしているが、一級建築士事務所登録をしている事務所しか指名願いが提出できない。勉強会についてはメーカーに依頼して開催している、又ZEBについては今後勉強会の開催を検討したいとの報告がありました。
三重県からは、設備設計について三重県より単独で設備設計事務所へ発注しているが、他の役所については、空調設備改修等にても一級建築士事務所へ発注している。正会員にむけて、年2回メーカーの製品について勉強会を開催している。又、見学会については行っていないため、他県での合同参加もお願いしたいとの報告がありました。
静岡県からは、多数の設計物件が県より発注されており、対応できない状況である。静岡市からは、学校の特別教室に設置する空調設備設計が71校発注されている。建築設備士について、県の指名願い提出は設備士で問題ないが、発注は一級建築士か建築設備士への事務所へ委託している。研修会について、2年に1回開催しているが今年度は計画していない、又正会員の出席が少ないとの報告がありました。
愛知県からは、名古屋市からの分離発注も含め物件数多数あり、各市からは単独発注物件が複数あり。建築設備士の活用については、新たな動きは特にない状況。東海ブロック連絡会との連携について、現状年2回の頻度でよいのではないかとの報告がありました。
その後、村上連合会副会長より、建築物省エネ法改正に係る各県の状況、省エネ対応事務所への参加について、ZEBの業務について、国交省・業務報酬基準実態調査についての報告、近畿中部防衛局からの業務協力依頼について各県への意見交換が行われました。
令和6年7月4日(木)に愛知県建築局公共建築部公共建築課との技術連絡会が日本特殊陶業市民会館にて開催されました。
愛知県から飯吉担当課長、広田主査(班長)、島田主査のご出席をいただき、協会正会員からは11名の出席がありました。
最初に、植田会長よりの挨拶、飯吉担当課長よりの挨拶があり、公共建築課及び愛知県設備設計監理協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
公共建築課からの連絡事項は次の内容です。
以上について、ご担当者様より説明がありました。
当協会からの質問事項は次の内容です。
当協会からの質問に対し公共建築課の飯吉担当課長、広田主査(班長)、島田主査からご回答・ご説明をいただきました。
第12回定時社員総会が、令和6年5月14日(火)午後2時00分より、名古屋市中村区名駅のウインクあいち(愛知県産業労働センター)9階会議室907にて開催されました。
総会は正会員31名のうち過半数以上(出席15名、委任状15名 計30名)を以て成立しました。司会の梅本総務委員長による進行で始まり、議長の植田会長より、草深隆道氏と曽田豪氏が議事録署名人に指名され、進められました。
以上、総会の議案は全て審議され、了承可決されました。
令和6年4月23日
賛助会員の商品アピールの場としてスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・賛助会員 皆様 31名参加いただきました。
講師及びテーマ
・第一部 ホーコス株式会社
名古屋支店 建築機器部 営業課 平岡 芽依 氏
【厨房用フードによる厨房の環境改善について】
・第二部 テラル株式会社
中部支店 名古屋環境システム課 田中 礼央 氏
【ディスポーザ排水処理システムについて】
講師のホーコス 平岡氏 |
講師のテラル 田中氏 |
令和6年2月16日(金)に中部地方整備局営繕部様と東海4県の設備設計協会との技術連絡会を名古屋合同庁舎第2号館3階整備局大会議室にて行いました。
整備局より武居営繕品質管理官、若松設備技術対策官、中田整備課長、亀山整備課長補佐、守山整備課長補佐にご出席いただき、東海4県の協会からは10名が出席しました。
最初に、中部地方整備局及び設備設計協会から出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
整備局からの情報提供は次のとおりです。
以上の内容についてご担当者様より説明がありました。
設備設計協会からの報告は次のとおりです。
以上の内容について、ご出席の皆様による意見交換が行われ、質問事項に対する回答・説明がありました。
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【三重県・静岡県の参加者】 | 【愛知県・岐阜県の参加者】 |
乾杯の様子 |
ビンゴ大会の様子 |
業務技術理事長江氏による中締めの挨拶 |
黒田副会長による閉会の辞 |
令和6年1月17日(水)に令和5年新年祝賀会がホテル名古屋ガーデンパレスにて開催されました。ご招待者、正会員、賛助会員合わせて計195名のご出席をいただき、従来の賑わいが戻る規模での開催となりました。当日はまず元旦に起こった能登半島地震で犠牲となった方々への黙祷が捧げられました。
お忙しい中ご来場いただいた大村秀章愛知県知事より挨拶とお話をいただき、本年50周年を迎える当協会への祝辞もいただきました。
植田会長の新年の挨拶では当協会の設立50周年記念事業として11月8日に笹島のストリングスホテルにて記念事業を、翌9日の土曜日には栄オアシス21にてイベントを開催する旨を紹介されました。そこへ向けての活動とご参加くださっている皆様へのご協力とお願いも述べられました。
続いて来賓挨拶として河村たかし名古屋市長よりお預かりした祝辞を名古屋市住宅都市局 営繕部 部長大石一成氏により代読、披露いただきました。続いて、ふじた和秀名古屋市議会議員より祝辞を賜りました。
次に賛助会員120社を代表してTOTO株式会社 中部支社 市場開発第一部 部長 深井裕之氏より祝辞を頂戴しました。
曽田賛助会理事による乾杯の音頭により祝宴へ。コロナ禍ではなかなか自由にできなかった名刺交換、歓談、ビンゴ大会も開催でき盛況であった。
今年は50周年の記念事業の一環として名古屋造形大学にご協力いただき、協会新ロゴマークデザインコンペを学生さんから提案いただき、優秀作品として4点、表彰させていただきました。その中で加藤明日香さんの作品を、これからの協会ロゴマークとして襟章、旗などに採用させていただくことになりました。
中締めとしてサーラエナジー株式会社 BS推進部 部長 長江直行氏に挨拶と一丁締めを頂戴しました。
最後は黒田副会長の閉会の辞をもって新年祝賀会の幕がつつがなくとじられた。
情報誌「設計と監理」178号が発行されました。>>内容(目次)
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