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イベント開催報告令和4年
●令和4年1月1日(土)
情報誌「設計と監理」176号
情報誌

情報誌「設計と監理」176号が発行されました。>>内容(目次)

ご希望の方は下記協会事務局までお申し出ください。

【協会事務局】
〒460-0022 名古屋市中区金山一丁目9番22号 鐵鋼ビル3F
電話:052-322-5077/FAX:052-322-1033/メール:info2@aea.ne.jp



●令和4年1月19日(水)・ホテル名古屋ガーデンパレス
一般社団法人 愛知県設備設計監理協会主催 令和4年新年祝賀会

愛知県知事、名古屋市長祝辞を代読する近藤理事

賛助会代表の挨拶をする 曽田豪氏

賛助会アンケート結果、協会活動報告する佐橋副会長

黒田理事の閉会の辞

会場の様子

司会 山本総務委員

正会員・協会関係者集合写真

会長挨拶を代読する佐橋副会長

ふじた和秀市議の挨拶

恒例の年頭行事である、新年祝賀会が令和4年1月19日(水)に2年ぶりに開催された。定員(正賓)350人の会場に、ご招待者2名、正会員19名、賛助会員83名、事務局2名 計106名のご出席をいただきホテル名古屋ガーデンパレスで新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底し飲食は行わず時間を短縮し開催された。
会長からは、『世界中で新型コロナウイルス感染が猛威をふるうなか、協会でもWEBを使った会議やWEB講習会の開催など人との接触を減らす取り組みを行いながら事業の継続ができるようになった。今後も正会員、賛助会員の皆様と知恵を絞ってウィズコロナでできることを行ってきたい。』と抱負を述べ、最後に、『皆様とともに希望に満ちた明るい年になりますことを祈念申し上げます。』との年頭挨拶があった。
 御来賓の祝辞では、名古屋市議会議員のふじた和秀氏より祝辞を頂き、『「コロナに打ち勝つ」ために、会員のみなさまに対して、様々なアンケートを実施し、こうした自粛モードの中、なかなか会員同士がお逢いできない中においても、協会の会員の皆さまとともに足並みを揃えて会を運営していこうというその熱意とそして誠意を感じた。また、コロナ禍で待機、自粛などが続く状況ではありますが、消沈することなく、夢と希望を持っていただいて、必ず開けるパンデミックだと私は確信しております。』と力強いお言葉を頂いた。
続けて、大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長からお預かりした祝辞を、近藤理事が代読し披露した。
次に、賛助会員121社を代表して中立電機株式会社 取締役 営業本部 副本部長 曽田豪氏から、設備業界はこの地区ではアジア競技大会、リニア中央新幹線、栄地区の再開発等大型の案件があり、デジタルトランスフォーメーション、SDGs、カーボンニュートラル等設備関わるすべての企業が活躍できるキーワードが目白押しだ。正会員と賛助会員が助け合うことで同じ志を持って益々成長して行きたいと挨拶をいただいた。
会も中盤に入り、昨年行った賛助会アンケートの結果及び、協会活動報告を佐橋副会長が行った。また、今年は感染防止の観点から、通常のように名刺交換を自粛する形の祝賀会の開催ということで、賛助会の方に正会員の紹介を行った。
最後は当協会の黒田理事の閉会の辞をもって今年の祝賀会もつつがなく幕がとじられた。

【編集後記】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ほとんどの行事やイベントが中止となりました。
新年祝賀会もこれまでとは異なる形での開催になりました。年末までの感染状況と変わり、全国で増え続ける感染者の数。日に日に変わる状況化のなか、開催前夜まで役員、総務委員で知恵を出し合いこうして無事に開催することができ嬉しく思います。
予断を許さない状況が、続いていますが体調管理に留意しお過ごしください。
一日も早く、平穏な日常が戻ってくることを心より願います。



●令和4年1月25日(火)・協会事務局よりオンライン開催
(一社)愛知県設備設計監理協会主催  第5回 技術情報勉強会

令和4年1月25日(火)
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の勉強会を開催しました。
CPD取得、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 45名参加いただきました。

講師及びテーマ
・第一部 ピーエス工業(株)
名古屋営業所  水谷 陽介 氏
「大容量・省エネ・クリーンな最新加湿技術」

・第二部 前澤給装工業(株)
営業企画部  金丸 直樹 氏
「密閉式のファンコイルユニット配管に用いる樹脂管について」


ピーエス工業様:ライブ映像(実験室)により実機紹介

前澤給装工業様:コロナ禍の中、リモートにより講習実施
●令和4年3月22日(火)・協会事務局よりオンライン開催
(一社)愛知県設備設計監理協会主催  第6回 技術情報勉強会

令和4年3月22日(火)
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の勉強会を開催しました。
CPD取得、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 60名参加いただきました。

講師及びテーマ
・第一部 (株)LIXIL
中部市場開発グループ  鈴木 修平 氏
「“ニューノーマル”に向けた施設トイレの衛生対策」

・第二部  パナソニック(株)エレトリクックワークス社
ライティング事業部 中央エンジニアリング部
照明制御提案課 主務  大北 浩 氏
「フル2線システム+WiLIA(無線システム)」


LIXIL様:鈴木様プレゼン

パナソニックエレトリクックワークス社様:大北様講演
●令和4年4月18日(月)
愛知県SDGs登録
認定証

当協会は、『愛知県SDGs登録制度』に登録致しましたことを報告します。
今後ともSDGsに関する取組みを行ってまいります。










第10回定時社員総会が、令和4年5月12日(木)午後2時30分より、名古屋市中区金山の日本特殊陶業市民会館3階会議場にて開催されました。
総会は正会員33名のうち過半数以上(出席17名、委任状16名 計33名)を以て成立しました。司会は、梅本総務委員長の司会進行で始まり、議長の植田会長より、議事録署名人に黒田業務技術理事と山本広報理事が指名され、進められました。

  • 第1号議案
    令和3年度事業報告について承認を求める件
    佐橋副会長の説明により承認されました。

  • 第2号議案
    令和3年度決算報告について承認を求める件
    森専務理事の説明により承認されました。

  • 第3号議案
    令和4年度事業計画について承認を求める件
    佐橋副会長の説明により承認されました。

  • 第4号議案
    令和4年度予算について承認を求める件
    森専務理事の説明により承認されました。

  • 第5号議案
    役員を選任する件
    外部理事の選任。候補者より選任されました。
    草深隆道

尚、報告として事務局長が3月より藤井英雄氏から西垣伸二氏に引き継がれました。4年にわたり協会を支えていただきありがとうございました。

以上、総会の議案は全て審議され、了承可決されました。



●令和4年5月24日(火)・協会事務局よりオンライン開催
(一社)愛知県設備設計監理協会主催 技術情報勉強会

令和4年5月24日(火)
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の勉強会を開催しました。
CPD取得、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 62名参加いただきました。

講師及びテーマ
第一部 (株)ダイレオ
名古屋支店 営業部 新井清久 氏
【旅館などの露天風呂設備について】

第二部 中部電力(株)先端技術応用研究所
研究主査 中山 浩 氏
【深紫外線を活用した空調ダクト設置式空気清浄機「ベストUVエアー」の開発】


(株)ダイレオ:新井様講演

中部電力(株):中山様講演
国土交通省 中部地方整備局との技術連絡会

【堀営繕品質管理官挨拶】

【小嶋設備技術対策官からの資料説明】

 令和4年6月10日(金)に中部地方整備局整備課様と東海4県の設備設計監理協会との技術連絡会を名古屋地方合同庁舎第2号館3階整備局大会議室にて行いました。
整備局より堀営繕品質管理官、小嶋設備技術対策官、武居整備課長、亀山整備課長補佐、海福整備課長補佐、守山保全指導・監督室長補佐のご出席をいただき、東海4県の協会12名(事務局1名含む)の出席がありました。
最初に、中部地方整備局及び設備設計協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。

整備局からの情報提供は次のとおりです。

  • 営繕工事における働き方改革の取組について
  • 設計業務等の業務環境改善について

以上各担当者より説明がありました。
設備設計協会からの質問事項は次のとおりです。

  • 改修工事における業務工期について
  • BIM活用の取組について
  • 書類等の捺印について

設備設計協会からの質問に対し整備局のご出席の皆様からの回答・説明がありました。





【静岡県・三重県・岐阜県・愛知県の参加者】

【連合会副会長村上理事による連合会活動報告】

【第10回東海ブロック連絡会風景】

【佐橋副会長・黒田業務技術理事による報告】

【ZOOM参加 静岡県・三重県の皆さま】

(一社)日本設備設計事務所協会連合会東海ブロック協議会(岐阜県、三重県、静岡県、愛知県各県協会)が令和4年7月14日(木)に開催しました。東海ブロック連絡会は、毎年夏、冬の2回各県の情報交換、意見収集を目的に開催しています。
各県からは13名(Web参加含む)の参加があり、連合会副会長(東海ブロック長)の村上理事(愛知県監事)の開会の挨拶から始まりました。
村上理事から、6月29日(水)に行われた第70回定時総会、第412回理事会の報告、国土交通省が行っている『業務報酬基準実態調査』について、BIM(Building Information Modeling )推進特別委員会から令和4年度ブロック協議会でのBIMに関するレクチャー及び意見交換会の実施計画、8月28日(日)に開催される(一社)香川県設備設計事務所協会主催の422人マラソンリレー2022への支援協力、(一社)日本設備設計事務所協会連合会が発刊する広報誌『設備設計』に10月号から「若手社員インタビュー」掲載の協力依頼、単位会属性調査アンケートの集計結果、建築物省エネ法関係業務に関するアンケートへの再依頼等の連合会の活動報告及び状況報告があった。
次に、各県協会から、業務の受注状況、分離発注の状況、建築設備士の活用状況など情報交換、意見交換を行いました。岐阜県では公共建築課(ぎふ建築担い手育成センター)が建築設備設計・施工の生産性向上推進のため、BIMの導入推進を目的として、建築設備業に携わる実務担当者や県内高等学校工業科教員等を対象にBIM導入研修の開催、新築・改築ではZEB(Net Zero Energy Building)が発注条件に含まれた。また、一級建築士事務所登録が必要ではあるが、新築(改築)の学校の設備設計業務が分離発注され、岐阜県協会員が受注している旨の発言があった。静岡県では2021年4月に静岡県立工科短期大学校静岡キャンパスに建築設備科が新設され講師派遣やインターンシップ生の受入れなどを行っている。三重県からは分離発注はされてないが、設備の単独発注はあるなどの情報交換を行った。
愛知県からは、はじめに、佐橋副会長が今年に入りBIMでの設計案件が増えてきており、民間では活発化してきている印象を受けている、一方で愛知県、名古屋市などはBIM、ZEBに関しては若干、消極的な印象がある。次に、愛知県下の受発注状況について、黒田業務技術理事から愛知では2026年9月に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に関連する設計業務とはじめとし、授業や部活動時の熱中症対策や避難所の環境改善を図る学校の体育館空調設備の実施設計が発注されている。また、単独発注に関して毎年行っている陳情の効果はみられるが、分離発注に関しては伸び悩んでいる。建築設備士の活用は、一部の役所で活用されていないため今後も陳情で建築設備士の活用を求めていく旨を報告した。
愛知県内には平成18年に県立東山工業高等学校の42年間の続いた設備工業科が廃止され、廃止以降、建築設備について学べる公立学校がない愛知にとって、静岡県工科短期大学の建築設備科の新設は大きな情報である。高度工業教育を行う中等教育機関として、専攻科を備えて開校した県立総合工科高等学校へ設備工業科の設立、岐阜県が行っている建築担い手センターのような行政支援を求める陳情活動などを行う足掛かりとなる情報であった。

(一社)日本設備設計事務所協会連合会 副会長 村上正継
(一社)岐阜県設備設計事務所協会 会長 高野正則
(一社)静岡県設備設計協会 会長 神谷保孝
  副会長兼専務理事 後藤利基
(一社)三重県設備設計事務所協会 会長 森本佑史
  副会長 松田恭一
(一社)愛知県設備設計監理協会 副会長 佐橋政人
  総務理事 近藤幸成
  業務技術理事 黒田慎二
  業務技術委員長 岩田正道
  広報委員長 藤沢朋彦
  相談役 杉浦武夫
  事務局長 西垣伸二


●令和4年7月14日(木)・日本特殊陶業市民会館
令和4年度 愛知県建築局公共建築部公共建築課との技術連絡会

【公共建築課:高御堂担当課長の挨拶】

【協会:佐橋副会長の挨拶】

令和4年7月14日(木)に愛知県建築局公共建築部公共建築課との技術連絡会が日本特殊陶業市民会館にて開催されました。
愛知県から高御堂担当課長、伊藤課長補佐、広田主査、河合主査、阪倉技師のご出席をいただき、協会正会員は14名の出席がありました。

最初に、公共建築課及び愛知県設備設計監理協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。

当協会からの質問事項は次の内容です。

  • 原局と公共建築課間での、指示などの情報共有について。
  • 担当者引継ぎ後等の修正指示について。
  • 原図の提出期限、紙媒体廃止について。
  • 監理費用の算出根拠について。
  • 脱炭素化、省エネ等への推進状況・方針について。
  • 協会主催の講習会・勉強会への参加について。
  • Web会議等の、通信機器整備について。

当協会からの質問に対し公共建築課の高御堂担当課長、伊藤課長補佐、広田主査、河合主査、阪倉技師からご回答・ご説明をいただきました。



【協会:黒田業務技術理事の挨拶】

【技術連絡会の様子】
●令和4年7月26日(火)・協会事務局よりオンライン開催
(一社)愛知県設備設計監理協会主催 技術情報勉強会

令和4年7月26日(火)
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様 40名参加いただきました。

講師及びテーマ
第一部 中部電力ミライズ(株)
法人営業本部 ソリューション部 課長 黒田 泰嗣 氏
【業務用電化厨房施設の換気設備設計指針】

第二部 愛知時計電機(株)
名古屋支店水道民需営業部 糟谷 亮太 氏
【LoRa、クラウドを活用した検針システム】


中部電力ミライズ(株):黒田様講演

愛知時計電機(株):糟谷様講演

【第1部】
講師:中部大学 工学部 建築学科
山羽 基 教授

【第2部】
講師:株式会社NYKシステムズ 東京事業所
営業部 グループ長  清水 寛人 氏

当協会では、設備技術者のレベルアップを目的として「技術講習会」を定期的に開催しています。
最新の技術や情報をより早くより手軽に提供できる場として、オンラインで受講が可能な「スマート技術講習会」の第2回を、令和4年8月4日(木)に事務局からの配信にて開催しました。
今年度は 各諸官庁の方々、正会員、賛助会員を合わせて68名の方に参加していただきました。会の冒頭に当協会の植田会長より、本講習を活用する意義や感謝の挨拶をさせていただきました。

今回の技術講習会は2部構成にて行われ、第1部では中部大学工学部建築学科 山羽 基教授にお越しいただき、「効率的な施設運用のためのBIMを活用したデータ管理について」をテーマとし、BIMによる効率化を基にデータ化された各表・計算書等の活用方法、求められる資料の管理などについての講演をしていただきました。
第2部では「BIMの基礎・応用・新技術について」をテーマとし、講師には(株)NYKシステムズ 東京事業所の清水 寛人氏にお越しいただき、実際のソフトを使用した基本操作の説明や、図面・各表データの連帯・応用などについて実演を交えた内容で講演をしていただきました。

双方のテーマ共、建築設備技術者にとって有益な内容で有り、今後の設備設計において重要な役割を担うBIMについて関心を持たれている方も多い事から、参加された方々にとっても大変貴重な内容でした。
最後に当協会の佐橋副会長より、御礼の挨拶をもって第2回スマート技術講習会を修了しました。

当協会では、今後も協会員以外の方にも ご参加いただける様な、技術の向上に役に立つテーマを提案し、次回の講習会開催を目指したいと考えております。 ご希望のテーマ等がございましたら、是非ご連絡ください。


オンラインによる会場風景

オンラインによる会場風景
●令和4年8月26日(金)・広島県福山市
広島県設備設計事務所協会との情報・意見交換会

見学会終了後に広島県協会と愛知県協会の情報・意見交換会を行いました。
広島県協会から9名、当協会より16名が参加し、広島県協会の井村会長から開会のあいさつ、出席者の紹介を行い始まりました。
両県協会から、活動報告、業務の受注状況、分離発注の状況、建築設備士の活用状況など情報交換、意見交換を行いました。
当協会は2024年11月に協会設立50周年を迎え、周年記念事業を開催すべく準備を進めていることから、すでに50周年を迎えている広島県協会から貴重な意見も頂くことが出来ました。
短い時間ではあったが質問や意見などが非常にでて、参加した委員からは大変有意義な会であったという声が多くあがりました。

(一社)広島県設備設計事務所協会 会長 井村俊文
  副会長 佐藤慶和
  副会長 上野浩司
  専務理事 島田祐作
  理事(企画・技術委員会担当) 陰山和佳
  理事(渉外委員会担当) 大橋昌弘
  理事(厚生委員会担当) 廣川大輔
  正会員事務所所員 藤井龍成
  正会員事務所所員 宮坂直輝
(一社)愛知県設備設計監理協会 会長 植田亮
  副会長 佐橋政人
  総務理事 近藤幸成
  業務技術理事 黒田慎二
  広報理事 山本直樹
  監事 村上正継
  業務技術委員長 岩田正道
  業務技術副委員長 杉浦肇
  広報委員長 藤沢朋彦
  広報副委員長 関本聡
  協会員(広報委員) 小林翔
  協会員 神谷俊輝
  協会員 近藤兼功
  協会員 原桂子
  賛助会員 松井忍
  賛助会員 吉田正樹


【広島県協会 井村会長挨拶】

【植田会長 挨拶】

【集合写真】

●令和4年8月26日(金)・テラル株式会社 本社 広島県福山市
テラル本社Nearly ZEB 事務所・工場見学会

令和4年8月26日(金)にNearly ZEBを取得したテラル株式会社の社屋(2018年竣工)を見学させて頂いた。テラル株式会社は本社が広島県福山市にあることから、(一社)広島県設備設計事務所協会の皆様にお声がけし合同で見学会を開催することとなりました。
まず、会議室にて会社説明及び商品説明をして頂き、実際に設計を担当した株式会社プランテック 小川氏 に建築概要及び設備概要について説明頂きました。
テラル株式会社の社屋は創業100周年事業の一環として建てられた事務所棟は同社の企業理念である「水と空気で未来を創る」を基に水や風、太陽などの自然エネルギーを活用した省エネルギー技術を盛り込んだ建物であり、設備一次エネルギー消費量を78%削減している。またさらなる省エネを図るため運転計画を策定し、実際でも基準一次エネルギー消費量を96.3%削減したNealy ZEBを達成している。
説明後、工場見学、事務所棟見学を行いZEBの実例を体感することができました。


【玄関前での集合写真】

【会社説明及び商品説明】

【小川氏によるZEB事務所の説明】

【工場見学】

【製品説明・ZEB事務所見学】

【ZEB事務所見学】
●令和4年8月28日(日)・高松市屋島競技場
(一社)香川県設備設計事務所協会主催 『422人マラソンリレー2022』

令和4年8月28日(日)(一社)香川県設備設計事務所協会の実施する、一人100mずつ422人でバトンをつなぎ、42.195kmを走る『422人マラソンリレー2022』 に当協会から9名で参加しました。
当協会は2024年11月に協会設立50周年を迎え、周年記念事業を開催にむけ準備を進めているなか、香川県協会が開催するイベントを視察・体験することにより、当協会の50周年事業の参考にすべく参加させて頂いた。

今回走ってみて参加者一同、日ごろの運動不足を感じるとともに、次のランナーにバトンをつなぐことで人と人の結びつきの大切さをあらためて実感した。今後はもっと他県協会との交流・親睦を深め目標に向かい団結していくことの必要性を改めて痛感しました。


【START前 集合写真】

【植田会長 激走】

【最終走者 香川県協会 新居会長】
●令和4年9月27日(火)・協会事務局よりオンライン開催
(一社)愛知県設備設計監理協会主催 技術情報勉強会

令和4年9月27日(火)
コロナ禍の中、賛助会員の商品アピールの場として昨年よりスタートしたオンライン形式の講習会、「技術情報勉強会」を開催しました。
CPD取得も可能で、正会員所員・官公庁職員・賛助会員 皆様45名参加いただきました。

講師及びテーマ

第一部 (株)ノーリツ
マーケティング本部 非住宅事業部 営業部 東海営業チーム  吉岡 慶哉 氏
【カーボンニュートラル実現に向けた業務用ハイブリッド給湯システム】

第二部 東栄電業(株)
中部支社 営業1課  関 保 氏
【自動換気制御による省エネルギーと快適空間の実現設計】
講師 シー・エイチ・シー・システム(株) 鈴木 裕太 氏


(株)ノーリツ:吉岡氏プレゼン(抜粋)

左から 東栄電業(株) 営業 関氏 澤田社長 講師 CHC 鈴木氏
●令和4年10月21日(金)・栄ガスビル 5階キングルーム
第22回 市民講座<暮らしと設備>セミナーを開催

挨拶する植田会長

講演する須藤氏

講演する冨田氏

挨拶する佐橋副会長

進行の高橋氏

講演の様子

当協会では建築設備に関する普及啓蒙の一環として、県民の方々を対象に、年1〜2回程度の割合で講演会や勉強会を開催しております。
今回で22回目となる市民講座<暮らしと設備>セミナーが、令和4年10月21日(金)午後1時30分より名古屋市中区の栄ガスビル5階キングルームにて行われました。近年の感染症対策による状況を経て、3年ぶりに対面によるセミナーを開催しました。
講座は当協会業務技術委員の高橋氏の進行で進められ、会長の植田より当協会の概要説明を兼ねた開催挨拶から始まりました。

第1部では、名古屋工業大学 社会工学教育類 社会工学専攻建築・デザイン分野准教授の須藤美音氏より「健康増進のための住宅の役割」をテーマとしてご講演をいただきました。
住環境という身近なテーマを基に、年齢や性別によって異なる健康環境の変化や、快適性の違いなどについて説明いただき、須藤先生自身の幼少期や学生時代の研究などの話も織り交ぜながら、とてもわかりやすい解説をいただきました。

第2部では、名古屋市立大学大学院薬学研究科神経薬理学分野講師の冨田淳氏より「睡眠の謎を探る 昆虫を用いた睡眠の遺伝学的研究」をテーマとしてご講演をいただきました。
昆虫も人間と同じように眠るという研究内容をはじめ、レム睡眠・ノンレム睡眠、睡眠と記憶の関係など普段の生活に関連したお話もしていただき、参加者からの質疑応答の際にも、冨田先生から丁寧な回答をいただくことができました。

最後に当協会副会長の佐橋による閉会の挨拶を持って今回の市民講座セミナーも無事終了いたしました。
今年の参加者は50名でした。出来る限り密を避け、多くの方にご参加いただけました。

この市民講座<暮らしと設備>セミナーは、今後も私たちの暮らしに必要な事柄を取り上げ、随時開催をしたいと考えております。ホームページ等でも告知をさせていただきますので、今後もぜひご確認、ご活用下さい。




大会説明をする
井手副委員長と今川委員長

植田会長のあいさつ

植田会長の始球式

個人戦上位3位までの皆さん

会場の様子

当協会恒例会員相互の親睦行事「ボウリング大会」が、令和4年11月10日(木)に名古屋市千種区の星が丘ボウルで開催された。今大会は令和元年以来の開催となりましたが、正会員36名と賛助会員117名、事務局1名あわせて154名が参加し、大盛況の中で盛大に競い合われた。例年ゲーム後の別会場での立食表彰式は感染対策を考慮し中止としたため、1ゲーム目での戦績で成績をつけ、2ゲーム目は親睦ゲームという変則ルールでの開催となった。(ハーフ大会形式)
まずは当協会の植田会長の始球式からはじまり、それぞれのレーンでゲームが始められた。久しぶりの大人数参加であったこともあり、ゲーム前の集合から各レーン毎にも大いに盛り上がった。今年の個人戦上位のスコアは1ゲーム200点超えプレイヤーが出るなど、なかなかのハイレベルな内容となった。表彰式終了後は協賛いただいた各社からの景品提供により、参加者の皆さんへ参加賞(景品)を出すことができ、盛り上がった大会にすることができた。なかなか従来のような形でイベントが開催できない昨今であるが、今年も無事に楽しく大会を終了することができた。

優勝者スコアは以下の通り

個人戦1ゲームスコア
優勝 森松工業(株) 山田さん スコア207
2位 ニシハツ(株) 大久保さん スコア189
3位 ミウラ化学装置(株) 河村さん スコア184