住宅を建てたい方・現在お住まいの住宅設備(電気機器、衛生機器空調機器)でお悩みの点についてアドバイスをご希望の方は“設備の無料相談室”を開設していますので、お気軽にご利用ください。
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情報誌「設計と監理」169号が発行されました。>>内容(目次)
ご希望の方は下記協会事務局までお申し出ください。
【協会事務局】
〒460-0022 名古屋市中区金山一丁目9番22号 鐵鋼ビル3F
電話:052-322-5077/FAX:052-322-1033/メール:info2@aea.ne.jp
事務局長 中右 盛計
平成27年1月13日(火)に千種のメルパルク名古屋にて新年建築設備セミナーが開催された。正会員15名、設備技術者2名 計17名のご出席をいただいた。「建築士法改正による建築設備士の今後の動向」をテーマに岐阜県設備設計事務所協会 会長、一般社団法人 日本設備設計事務所協会 理事の松尾仁氏を講師に迎え、貴重なお話を聞くことができた。
セミナーは総務委員会委員長 黒田氏の進行ですすめられ、村上会長より挨拶と貴重な情報をお話し頂ける感謝の辞を述べ本題に入った。松尾氏による近年の国や制度の経緯と人脈から集められた情報を踏まえ限られた時間の中で非常に有意義な講義をいただいた。質疑応答でも様々な質問があがり熱の入ったセミナーとなった。
恒例の年頭行事である、新年祝賀会が平成27年1月13日(火)に千種のメルパルク名古屋にて盛大に開催された。ご招待者43名、正会員25名、協賛会144名、事務局2名 計214名のご出席をいただき本年も盛大に催された。
村上会長の新年の挨拶から始まり、設備設計分野で進む人材不足に協会としての取り組みの一層強化や関係団体との連携強化など、高まる高度な技術や設備に応える協会の目標を語った。続いて名古屋市長代理、名古屋市住宅都市局参事、小野好文氏と賛助会員代表としてパナソニック(株)エコソリューションズ社 中部電材営業部中部特機営業所所長兼中部開発グループGMの小島理氏より祝辞と挨拶をいただいた。そして乾杯の音頭は中部電力(株)の河合氏よりいただき賑やかな宴に入った。宴中では多忙の中かけつけてくださった名古屋市議会議長のふじた和秀氏と愛知県知事の大村秀章氏より、挨拶をいただき、祝辞と県内の今後の活気ある施策や名駅周辺のリニアプロジェクト構想など多くの愛知・名古屋のビジョンのお話を頂き、会場は大いに盛り上がった。さらに恒例のビンゴゲームも行われ、多くの参加者が笑顔に包まれた。今年も昨年に続き好景気を見込む雰囲気や話題が多く、宴は大変に盛り上がりをみせた。
中締めは東邦ガス(株)小野田氏より出席された皆様の本年の活躍を願い一本締めをいただき最後に当協会の伊藤副会長より閉会の辞をもってつつがなく幕がとじられた。
![]() 講師:植田 亮 理事 |
![]() 説明会会場の様子 |
愛知工業大学工学部建築学科の学生の方々に、建築設備設計という専門分野があるということを是非知っていただき、建築設備設計技術者になりたいと思ってもらえるように今回初めて学生向けの説明会を平成27年1月20日(火)午後4時30分より、愛知工業大学 7号館にて行いました。
又、講師は植田理事が行いました。
設備設計に関心のある建築学科の学生15名が集まり、熱心に説明会を聞いていました。協会側の出席者は、村上会長、伊藤副会長、植田理事、近藤理事、佐橋委員長、黒田委員長、森委員長の7名が、出席しました。
説明会の主な内容は以下のとおりです。
・設備設計事務所の業務とは
・設計技術者が取得する資格について
・設備設計と社会とのつながり、温暖化問題について
・エネルギー消費量の割合について
説明会後のフリートークの時間では、各学生からの真剣な質疑が多数ありました。それに応えるべく協会の各出席者から適切かつ親切な回答がなされました。
今回の説明会は愛知工業大学 河路教授、佐野准教授のお声かけにより開催の運びとなりました。先生には大変、お世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
当協会では、今後も大学側との説明会を開催して建築設備設計という専門分野のご理解をいただけるよう説明会を開催していきます。
平成27年2月2日(月)に国土交通省中部地方整備局と設備設計協会(東海4県)との意見交換会が、名古屋地方合同庁舎第2号館にて開催されました。
中部地方整備局及び、東海4県設備設計協会からは下記出席者名簿の方々が参加されました。
最初に中部地方整備局の北原 営繕品質管理官から開会の挨拶がありました。
中部地方整備局からの情報提供は次のとおりです。
以上中部地方整備局の各担当者から説明がありました。
東海4県設備設計協会からの質問事項は次のとおりです。
設備設計協会からの質問に対し中部地方整備局の各担当者から回答・説明がありました。
最後に中部地方整備局の北原 営繕品質管理官より入札、契約書類の説明等様々な講演会を行える国土交通省の出前講師を活用していただけるよう説明があり、意見交換会閉会となりました。
番号 | 団 体 名 | 所 属 | 役 職 | 氏 名 |
1 | 中部地方整備局 | 営繕部 | 営繕品質管理官 | 北原 浩行 |
2 | 〃 | 営繕部 | 設備技術対策官 | 秋吉 泰光 |
3 | 〃 | 営繕部整備課 | 課長 | 稲垣 億作 |
4 | 〃 | 営繕部整備課 | 課長補佐 | 西澤 栄治 |
5 | 岐阜県設備設計事務所協会 | 会長 | 松尾 仁 | |
6 | 〃 | 副会長 | 高間 寛治 | |
7 | (一社)静岡県設備設計協会 | 会長 | 三ツ井幹雄 | |
8 | 〃 | 副会長 | 美和 静男 | |
9 | 三重県設備設計事務所協会 | 会長 | 伊藤 憲司 | |
10 | (一社)愛知県設備設計監理協会 | 副会長 | 伊藤 弘正 | |
11 | 〃 | 総務理事 | 近藤 幸成 | |
12 | 〃 | 業務・技術委員長 | 森 茂輝 | |
13 | 〃 | 業務・技術副委員長 | 寺倉 研治 |
理事会終了後、正会員15名、部外理事5名、相談役1名、事務局長の参加でテレピア14階の桃花林にてAEA懇話会を行いました。
村上会長からの挨拶で始まり、新役員の紹介と強い意気込みの説明がありました。
また会食の途中で、今後の協会活動や設備設計業界についての率直な意見を参加会員の中で交わされました。
第3回定時総会が、平成27年5月13日(水)午後3時より、名古屋市東区東桜の中部電力(株)東桜会館にて開催されました。
総会は正会員34名のうち過半数以上(出席16名、委任状15名)を以て成立した。会は、黒田総務委員長の司会進行で始まり、議長の村上会長より、議事録署名人に近藤総務理事と河合業務技術理事が指名され、進められました。
以上、総会の議案は全て審議され、了承可決されました。
平成27年5月22日(金)に国土交通省中部地方整備局から出前講師を招き、設備設計協会(東海4県)の研修会を中電東桜会館第1会議室にて開催しました。
中部地方整備局から雨堤設備技術対策官、稲垣整備課長、柳澤課長補佐、西澤課長補佐、東営繕技術専門官の出席をいただき、愛知県からは12名、岐阜県からは1名の出席がありました。
最初に、中部地方整備局及び設備設計協会からの出席者の自己紹介を行い、講演に入りました。
中部地方整備局からの講演内容は次のとおりです。
設備設計協会からの質問事項は次のとおりです。
設備設計協会からの質問に対し中部地方整備局の各担当者から回答・説明がありました。
今年の見学会は6月20日(月)愛知県知多市南浜町にある東邦ガス知多緑浜工場を訪れた。当日は曇りの中、24人が中区金山の事務局前よりチャーターしたバスに乗り込み工場に向かった。
まず管理センター内にて説明をいただき、現在稼働中のLNGタンクと新埋設型LNGタンクの規模を中心に説明をいただいた後に、バスに乗り込み施設内各所を見学した。現行の埋設型巨大タンクの上に登り建設中の新埋設型LNGタンクを臨みながら、埋設型タンクのメリットや特徴を実感しながら知ることができた。管理センターに戻ってからは、LNGを使った実験や、石炭からガスを抽出していた時代からの変遷を見る施設の見学をし、管理センター内も見学させていただいた。最後に質疑応答の時間もいただき、多くの疑問や質問を聞くことができた。
今回は中部エリアのライフラインの要となる東邦ガスの供給基となる巨大設備をはじめ、それに伴う様々な設備を見学することで、多くの情報を得ることができ非常に有意義な見学会となった。
![]() 講師:植田 亮 理事 |
![]() 説明会会場の様子 |
名城大学理工学部建築学科の学生の方々に、建築設備設計という専門分野があるということを是非知っていただき、建築設備設計技術者になりたいと思ってもらえるように昨年にひき続づき学生向けの説明会を平成27年7月10日(金)午後4時30分より、名城大学 研究実験棟Ⅱにて行いました。又、説明会講師は植田理事が行いました。
設備設計に関心のある建築学科の学生13名が集まり、熱心に説明会を聞いていました。
協会側の出席者は、村上会長、伊藤副会長、植田理事、佐橋理事、黒田委員長、森委員長、奥谷委員の7名が出席しました。
説明会の主な内容は以下のとおりです。
・建築設備設計とは
・設計技術者が取得する資格について
・ライフサイクルコスト削減について
・設備設計と社会とのつながり、温暖化問題について
・エネルギー消費量の割合について
説明会後の質疑応答の時間では、各学生からの真剣な質疑が多数ありました。それに応えるべく適切かつ親切な回答がなされました。
今回の説明会は名城大学 吉永准教授のお声かけにより開催の運びとなりました。先生には大変、お世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
当協会では、今後も大学側との説明会を開催して建築設備設計という専門分野のご理解をしていただけるよう説明会を開催していきます。
平成27年7月15日(水)に愛知県建設部建築局公共建築課との技術連絡会が中部電力東桜会館で開催されました。
愛知県から砂原主幹、鈴木課長補佐、遠藤主任主査、伊藤主査のご出席をいただき、協会正会員は14名の出席がありました。
最初に、公共建築課及び設備設計協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
公共建築課からの情報提供は次のとおりです。
以上遠藤主任主査より説明がありました。
設備設計協会からの質問事項は次のとおりです。
設備設計協会からの質問に対し公共建築課の鈴木課長補佐、遠藤主任主査から回答・説明がありました。
当協会が設備技術者のレベルアップを目的として主催している「技術講習会」の第12回が平成27年7月31日(金)午後1時30分より、中部電力の東桜会館 集会室にて行われました。愛知県、名古屋市、(公社)空気調和・衛生工学会 中部支部、(一社)建築設備技術者協会 中部支部、(一社)電気設備学会 中部支部の後援をいただき、正会員、賛助会員、一般を合わせて44名の方々に参加していただきました。
会の冒頭に当協会の村上会長より本講習のあらましの内容と感謝の挨拶をさせていただきました。今回の技術講習会は2部構成にて行われ、第1部では「省エネH25年基準の概要について」をテーマとし、講師には、愛知県建設部建築局住宅計画課 建築環境グループの稲山 清恵氏にお越しいただき、省エネ新法の概要、改正のポイント、省エネ法の届出について説明及び、モデル建物法の概要の講演をいただきました。
又、第2部では「届出書作成における計算方法(モデル建物法)や書類作成上の注意点について」をテーマとし、講師には第1部にひきつづき稲山氏に届出作成における計算方法(モデル建物法)、省エネ法届出作成上の注意点の講演をいただきました。
双方のテーマ共、建築設備技術者にとって有益な内容で有り、モデル建物法の演習問題では飲食店と事務所の複合ビルを例に、実際の作業と同様に計算を行いました。
最後に当協会の植田理事より御礼の挨拶をもって第12回技術講習会を修了しました。
当協会では、今後も協会員以外の方にご参加いただける様な、役に立つテーマを探し、第13回の講習会を目指したいと考えております。又、ご希望のテーマ等を是非ご連絡ください。
平成27年8月28日(金)に名古屋市住宅都市局との設備設計に係る意見交換会が名古屋市役所西庁舎12階 第18会議室にて開催されました。
住宅都市局設備課柴田設備課長、平野主幹
川島係長、片山係長
営繕部企画保全課若森主幹
竹中係長
麻野間技師、伊藤技師
監理指導室藤田主査
から説明をいただきました。
協会正会員は17名の出席がありました。
主な議題は次のとおりです。
以上名古屋市の各担当者から説明がありました。
質疑応答は次のとおりです。
以上名古屋市の各担当者から説明がありました。
当協会は建築設備に関する普及啓蒙事業の一環として、県民を対象に、年1〜2回程度の割合で講演会やシンポジウムを開催している。今回で16回目となる市民講座「暮らしと設備」セミナーが平成27年9月17日(木)午後2時より名古屋市東区の中部電力東桜開館にて行われた。このセミナーは、市民講座と銘打ち、一般の人たちが受講しても分かりやすく、ためになるテーマを中心に開催されている。身近で関心の深いタイムリーなものを取り上げ、設備設計関係者の立場からも踏まえてさまざまな提言をし、少しでも多くの人たちの役に立てていただこうというものである。
講座は当協会事業委員の守本氏の進行で進められ、当協会会長の村上より当協会の簡単な説明を兼ねた開会のあいさつから始まった。
今回の講義は、講師にNTTドコモのインストラクターと大谷具幸氏を迎え、2部構成で行われた。
第一部では、NTTドコモ『スマホ・ケータイ安全教室』インストラクターのお二人に、「スマホ・ケータイ安全教室」〜スマホ・ケータイと正しくつきあうために〜をテーマとして講演いただいた。
スマートフォンやケータイは、使用者と世界を直接つなぐものだけに間違った使い方をすると危険であり、様々な注意事項や心がけをケースに併せた映像と共に紹介いただき、今や携帯電話の主流となったスマートフォンの知識をお教えいただきました。
第二部では、大谷氏(岐阜大学工学部社会基盤工学科 准教授)に、「はじまりつつある地中熱利用の普及」〜そのしくみと中部地方における普及について〜をテーマとして講演いただいた。
再生可能エネルギーである地中熱利用のしくみを基礎から全国、中部エリアの活用状況や今後の展望など中身の濃い講演をいただいた。
最後に当協会副会長の伊藤による閉会のあいさつをもって今回の市民セミナーも無事終了した。
今回の参加者は82名(正会員17名、賛助会員57名、一般8名)。今回も熱心にメモなどをとりながら講師の話に耳を傾ける受講者も多く見られた。参加費は無料。ポスター、リーフレット、ホームページ等にて広く市民に呼びかけたこともあり、問い合わせの電話も多く頂いた。
この市民講座「暮らしと設備」セミナーは、今後も私たちの暮らしに必要な事柄を取り上げ、随時開催したいと考えております。ホームページでも告知を致しますので、今後もぜひご確認、ご活用ください。
(一社)日本設備設計事務所協会 第21回中部北陸甲信越、中部ブロック会議に村上会長、佐橋理事が出席((一社)山梨県設備設計事務所協会担当)
中部ブロック10県の協会役員が一堂に会し、設備設計業界の地位向上、業務改善などについて情報交換を行い、(一社)日本設備設計事務所協会の連合会組織への移行に対する要望などを話し合った。
今年も会員相互の親睦行事「ボウリング大会」が、平成27年11月12日(木)に名古屋市千種区の星ヶ丘ボウルで開催された。30回記念大会となる今年は正会員と賛助会員あわせて168名が参加し、2ゲームの合計得点で競い合われた。予定通りの18時30分に賛助委員会委員長の岡本氏のいきなりのストライク始球式から開幕され、その後それぞれのレーンでゲームが始められた。9年目になるチーム合計スコアでの対決になる団体戦ルールもあり、参加人数がとても多かったこともあり大いに盛り上がった。今年の個人戦上位のスコアも2ゲーム合計300点超えが15人以上も達成し、ハイレベルな内容となった。ゲーム終了後は思い思いに参加者同士の話に華を咲かせ軽食をつまみながら恒例の表彰式に移った。当協会会長の村上氏より各人健闘をねぎらう挨拶をいただき、入賞者の声が呼ばれるたびに歓声と拍手があがった。今年も協賛いただいた各社からのプレゼントも含めて参加者の皆さんになにかしら景品を出すことができ、盛り上がった大会にすることができた。最後に伊藤副会長より締めの挨拶をいただき、今年も無事に楽しく大会を終了することができた。
優勝者スコアは以下の通り
優勝 | 川本製作所 西田さん | スコア376 |
2位 | ミューパートナーズ 鈴木さん | スコア336 |
3位 | パナソニックエコソリューションズ社 渡邉さん | スコア334 |
ベストゲーム
川本製作所 西田さん | 2ゲーム目208 |
(公社)愛知県建築士事務所協会名古屋支部主催による「建築士のための改正省エネルギー基準における非住宅建築物のモデル建物法による届出の解説」の講習会がウインクあいちにて開催されました。
今回の講習会は、改正省エネルギー基準をテーマに非住宅建築物の概要説明、簡易な評価法(モデル建物法入力支援ツール)によるPAL*及び一次エネルギー消費量の算定手順の説明と注意点、届出書作成の注意点について行われました。
講師は、(公社)愛知県建築士事務所協会名古屋支部より、(一社)愛知県設備設計監理協会に講師派遣依頼があり、当協会会員による講師派遣を行いました。
参加者は44名で、熱心に講師の方の講義に耳を傾けていました。
参加者の中には、建築設計技術者や設備設計技術者の方々が多数お見えになり、双方にとって実務にかならず必要な知識であり、おおいに勉強になったとのご意見をいただきました。
この度、愛知県への設備設計監理業務の分離発注と、建築士法改正による建築設備士活用の重要性ついて陳情を行いました。
本協会からは、村上会長、伊藤副会長、植田専務理事、佐橋総務理事、黒田委員長が建設部の尾崎建築局長を訪問しました。
日頃の設備改修設計監理の単独発注や今年度の基本設計等のプロポーザル方式選定導入について感謝を申し上げ、更にその経験を新築業務や建築と共に行う総合改修の業務についても分離発注をお願いしました。
また、さる6月25日に施行となった、建築士法改正「2,000m2を超える建築物に係る設計監理において建築設備士の意見を聞く努力義務」や、7月8日に公布された省エネ法改正の中で基準適合判定に係る今後の展開についての重要性を示すとともに、今後の更なる設備設計の利用拡大をお願いしました。