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2024年11月9日にAEAは協会創立50周年を迎え、セレモニーとイベントを2日間にわたり開催しました。
設備設計の「過去」「現在」「未来」と「みず」「くうき」「でんき」を展示テーマにし、「設備設計を知る!見る!遊ぶ!〜暮らしの快適をつくるお仕事〜」を記念事業タイトルに掲げ一般の方々へ設備設計という仕事のPRも考慮したイベントを開催いたしました。

■50年の歴史と未来を見る記念式典
一般社団法人愛知県設備設計監理協会では、2024年11月8日金曜日の午後2時より、ストリングスホテル名古屋に於いて、創立50周年記念事業の記念式典を行いました。
記念式典の始まりとして、植田会長からこれまでの協会を支えてくださった方々へのお礼と50年の節目としての挨拶があり、ご来賓としてご出席いただいた国・県・市の方々からのご祝辞を賜りました。一般社団法人日本設備設計事務所協会連合会の木会長にもご出席いただき祝辞を賜りました。ご来賓や祝電の紹介がされ、続けて当協会の発展に寄与された正会員と、協会創立当初からご尽力いただいた賛助会員35社の功労表彰を行いました。正会員を代表して、会長・副会長を歴任された3名の方々と、
賛助会員を代表してアイホン(株)の吉田氏が壇上に登り、表彰状と記念品が授与されました。協会50周年を迎えることができたのは、正会員、賛助会員のより良いパートナーシップの表れととらえています。
続いて、名古屋大学 施設・環境計画推進室の田中英紀教授より「Net Zero社会に向けた建築設備のトランジション」と銘打って記念講演をいただきました。2050年のカーボンニュートラル達成に向けての設備設計のあり方を考える講演内容に参加者はみな熱心に聞き入りました。協会創立から50年間を振り返る記念動画も放映され、昔を知る参加者からは懐かしむ声が聞かれました。
式典の最後には近藤副会長より
閉会の辞が述べられ、式典出席者の記念撮影が行われ、創立50周年記念式典が締めくくられました。
■50年を祝う祝賀会を開催
同じくストリングスホテル名古屋に於いて、会場をグランコート邸からシャトーシャンパーニュ邸へ移動し、創立50周年の祝賀会が開催されました。
植田会長の挨拶ののち、JAFMEC木会長と協会顧問を務めていただいている名古屋市会議員の藤田市議より祝辞を賜りました。賛助会員を代表して(株)川本製作所名古屋支店長の井上様より乾杯の挨拶をいただき、祝宴に移りました。祝宴中には和と洋を活かした演奏も披露され、会場は盛り上りを見せました。東邦ガスエナジーエンジニアリング(株)取締役 都市エネルギー営業本部の草深様より中締めの挨拶をいただき、つつがなく閉会を迎えました。


■これまでの50年から次の50年のビジョンを感じる記念イベント
第2日目の11月9日土曜日には、名古屋栄の「オアシス21」銀河の広場に於いて、一般の方に参加していただける記念イベントを開催しました。これまで当協会では設備を広く知ってもらうために一般募集をする講演会などは開催してきましたが、この日は50周年を記念して、人の往来が多い名古屋の中心地である会場で、気軽に誰でも参加できる大きな規模のイベントは初めての試みでした。子供連れの親子の方々や家族連れの皆さんが、名古屋の中心地へ来て、ふと立ち寄ってみることができるシチュエーションを作り出そうと企画して、設備設計をより多くの方々、特に子供さんに知ってもらうということができました。
■コーナーブースもステージも盛況なイベント
イベントは植田会長の挨拶から始まり、来賓の方々と共に開会を記念するテープカットをおこないました。会場全体を使ったスタンプラリーをはじめ様々な趣向を凝らした設備設計に関連する体験ブースや展示物が用意されており、各スペースでは黄色の協会ビブスを着たスタッフ約100人がそれぞれの役割に別れて来場者や来賓者をアテンドしました。スタッフには愛知県内の建築環境系の学生さんたちもボランティアとして参加していただいており、将来設備設計に携わる可能性を秘めている方々にも、このイベントを通じて「設備設計」を知ってもらおうという思いの一環です。
ブースとしてはゲームソフトのマインクラフトを使用し、協会オリジナルのマイクラde設備設計コンテンツを楽しむブースは各方面からも高評価を受けました。親子で挑戦する方がもいて、幅広い年齢層へ「設備設計」の興味関心のきっかけづくりとなる新しい試みとなったと感じています。
工作による設備の体験コーナーでは親子で設備に関する体験工作を楽しんでいただけました。造った工作を家に持ち帰るお子さんもいて、将来を予感させる思いがしました。また、「過去」の設備設計体験コーナーではドラフターなど昔の機材を使用して、課題の作品を仕上げるなど楽しんでいただけました。
メインステージでは午前と午後の2回開催するキッズダンスが大盛況となりました。他にも夢絵表彰式では作品が刷られたオリジナルの表彰状と記念品が手渡され、参加者や関係者から大変好評を得ました。そのほかにも現役医師によるポップグループ「笑方箋」によるハートフルなステージ、元タカラジェンヌであり、シンガーソングライター活動の傍ら様々な学校で講師も勤める「まほろば遊」さんの歌唱ステージ、さらにまほろばさんに師事する現役高校生の横地さんの美しく流れるようなダンスを披露していただき、大変に盛り上がりを見せた1日となりました。
盛り上がり冷めやらぬ中、当協会の曽田理事による閉会の挨拶でイベントは締めくくられました。ステージで総合司会を勤めた元NHK名古屋キャスターで歌手でもある、とみた純子さんの終始明るく楽しい進行で、つつがなくこのイベントを多くの笑顔によってフィナーレを迎えることができた。全てのスタッフ、参加者の皆様に感謝を申し上げます。